新10 1-
374:金色PS2 / :
思想の歴史
第一問-知識問題
@ Enlightenment
啓蒙。暗闇に光をもたらし、
「迷信や宗教的迷妄から人々の目を覚まして、
合理的な世界観を広めることに主眼」
を置いた歴史的運動。
人間自身に自分自身の行動の理由と根拠を与えることが叫ばれた。
目的としては、「人間から恐怖を取り除き、支配者の地位につけること」
にある。
A Initium ut esset,creatus est homo.
「始まりが存在せんがために人間は創られた。」
アウグスティヌスが言った言葉。この始まりは常に、
そしていたるところにあり、準備されている。
その連続性は中断されえない。
なぜならそれは一人一人の人間の誕生ということによって保障されているのだから。
第二問-論述-
全体主義と大衆
教授がこの講義で何を伝えたかったのが、自分なりの考えで書く。
第三問-書物の問題-
フロイト(p.58)
1920年著『快感原則の海岸』←刺激に対する保護
リオタール(p.54)
Lectures d’enfance”、『インファンス読解』
「生き延びた者・・・アーレント」という論文の中で
アーレントが全体主義に抗しうるものとして希望し期待した
〈始まり〉としての人間の自発性に対し、
リオタールはなおもそれが「期待できるのか」を知ろうとする。
アーレントの政治思想に対する再解釈の書。
らしいよ・・・。


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