新10 1-
171:学生さんは名前がない / :
>164
自分は、>164の考えに半分同感です。
というのは、他人から与えられた情報というのは、
例え、情報が善意で提供されていて、
しかも、本人が「正しい」と思っている情報でも、
実際と異なっている場合が少なくないからです。
それは、情報というモノの性質的な問題です。
確かに、単純な、例えば「いつテストなのか」といった情報は、当てになる事が多いでしょう。
しかし、情報が複雑になればなるほど、
情報提供者の無意識な「意図」が情報に雑音を付与してしまうのです。
例えば、>127が「ヤリマソ」と指摘する事態と、
>127以外の人間が実感する「ヤリマソ」という事態が乖離している場合、
情報の提供者と受容者との感性の差異が
その情報に無意識的な雑音(誤った認識)を付加してしまうのです。
「他人を信用するな」という訳ではありません。
ただ、情報に慎重になる事は、これからの時代に重要な姿勢だと云いたいのです。
真面目ぶった文章でスミマセン。こういう書き方しか出来ないものですから。

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