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604:氏名黙秘 / :
当サイトを最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。
最後に教えて君についてではなく、教える側について、
私の体験を書いて締めくくりとさせていただきます。
私は最初、「どんな質問にでも答えるのが優しさだ」
と考えていました。
「初心者なんだから、仕方がない」
「子供なんだから、仕方がない」と、
赤の他人の無礼な質問も、相手がわかるまで丁寧に教え続けました。
すると、私の周りにはどんどん教えて君が押し寄せてきました。
一つの質問に答えれば、教えて君はまた新たな質問を持ってきました。
「あの人に質問すると、教えてくれるよ」と口コミが広がり、
質問してくる教えて君も増えました。
まさに、１人で無料サポートセンター状態。ノイローゼになりました。
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