新10 1-
482:神○風 ◆tM8yXOt4pk / :
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ω・`)ノ 僭越ながら私から…もう2年も前になります…わたしが、右も左も分からない大学1年生の初夏のころ。
単位のことで学務課に質問をしにいったのです。昼休みはあいていなかったので、業務再開時間ちょうどに行きましたら、
まだ、カーテンがしまっていました。 当方としては、取り急ぎ知りたい情報でしたので、窓を「コンコン」と。
そうしましたら、小太りの脂ぎった方がさも迷惑そうに出てきまして
「なに?」
と、一言。かなり腹がたちましたが、こちらとしても怒らせてもいけないと思いましたので、丁寧に、敬語で用件をお伝えしました。
聞いたとたん、その方は回れ右をしまして、おもむろにシラバスをとり、私のほうへ投げるようによこしたのでございます。
「なんですか?」
と聞いたら、
「読んで」
と。
頭はぶち切れ寸前ですよ!でも、わたくし、頑張ってこう聞きました。
「何ページですか?」
彼はこう答えました。
「そのくらい自分で探せないの?」
そこでわたくしも我慢の限界となりまして、その男にシラバスを投げるように返しまして、無言で立ち去ったしだいであります。
後日、やっとの思いで出来た友達にその件を聞き、事なきを得ましたが、大学入学後はじめて体温が上昇するまで起こった出来事で
ありました。
長文&駄文スマソ

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