新10 1-
249:氏名黙秘 / :
下位ローは、合格者を出せないから、入学者が激減、カスばかり入学する。基幹科目の先生が退職・転出する。授業を維持できない。そんな大学に新たに来る先生はいない。非常勤も、学部と違って、大変だから、引き受けてはない。他の科目の先生がやるわけにも行かない。
ということで、大学として成立しない。
救済合併のスキームといえば、他の法科大学院に学生と先生付きで、吸収して貰う。そのためには相当の金額を払わなければならない。
この経営責任を問われて、かなりの法科大学院の先生は、詰め腹を切らされる。理事会も多少は責任を負う。
先生を学部で引き取ろうにも、学部も縮小しなければならない時代だから、その余裕はない。又、学部の同僚も、だから法科大学院など、造るべきではなかったと冷たい態度。
およそ経営感覚なしに、法科大学院を持ちたいなどと、三流大学が考えた罰。


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