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486:学生さんは名前がない 8/27 19:36:51 ID:wa8s/FTQ0
これすごいな
完敗した仙台の一部サポーターが暴発した。
天童市の山形県総合運動公園陸上競技場で26日行われたサッカー、
Jリーグ2部(J2)モンテディオ山形―ベガルタ仙台による今季3度目の
東北ダービー。
仙台は山形のホーム試合で7年ぶりの黒星を喫し、J1昇格は厳しい状況に。
試合後、暴徒化したサポーターが仙台の選手の乗ったバスを取り囲んで
騒ぐなど、会場周辺は一時騒然とした。
「いいかげんにしろ」「監督出てこい」。
試合終了から約1時間後の午後10時ごろ。興奮した数百人の仙台サポーター
が警備員らの制止を振り切ってバスを取り囲み、拡声器で罵声(ばせい)を
浴びせたり、ペットボトルの中の飲み物をぶちまけたりした。
中には通路の柵やカラーコーンを振り回すサポーターもいた。
選手たちが窓から不安そうに事態を見守る中、バスを敷地の外までしつこく
追いかける姿も。
バスが出ていくと、両チームのサポーターによる小競り合いも発生し、現場は
しばらく混乱した。
仙台のサポーターは仙台が7月29日に鳥栖に敗れ、ホームで6戦連続して
勝利を逃した際も無言でバスを囲んだが、これほどの騒動になったのは
今季初めて。
山形を運営する山形県スポーツ振興21世紀協会の新野安子広報部長は
「東北ダービーはいつもより熱くなるが、こうした行動は何も生まない。けがが
なかったのが幸い」と話した。
ニュースソース:[www.kahoku.co.jp/spe/spe106/news_spe/news20060827_004.htm]
画像:仙台の選手たちが乗ったバスを取り囲む仙台サポーター
[www.kahoku.co.jp/img/news/2006/20060827006jb.jpg]

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