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267:いなばくん / :
さらにもう一つ「crap」を挙げておく。「bullshit」と同様の意を持つ。
「なんてひどい道なんだ。」「Nante hidoi michi nanda」
「そんなガラクタいるか。」「Sonna garakuta iruka」
「crapper」はクソをたれる便所の意味。緊急事態に役立つフレ−ズとして、
「便所はどこだ?。」「Benjyowa dokoda」
第三課ASS
「Ass」は人間の尻を意味する。三番目に重要な英単語。アメリカ用法とイギリス用法を混同してはいけない。意味が全く違うのだ。
イギリスでは、「あの人はバカだ。」「Anohitowa bakada」 この表現はロバみたいな間抜けな人をバカにして言う。日本語ではまさに「バカ」に相当する。
アメリカ用法のほうが、はるかに鮮やかで多くのニュアンスに満ちている。「ass」は体を指す意味で使われる。次の用例を考えてみよう。
「ここからでて行け。」「Kokokara deteyuke」次の用例を考えてみよう。
「ここからでて行け。」「Kokokara deteyuke」さらに、
「出てけ!この野郎。」「Deteyuke! konoyaro」
「ここに入るな。」「Kokoni hairuna」「
ぶっ飛ばしてやる。」「Buttobashite yaru」
「痛い目に合わしてやるぜ。」「Itaimeni awashite yaruze」
「kick ass」は最善を尽くすの意味もある。たとえば、ピアノリサイタルでステージに立つ前に、先生にこう言われるだろう。
「精いっぱい頑張ってきなさい。」「Seiittupai ganbatte kinasai」
「Ass」は「a piece of ass」という表現ではヴァギナを意味する。
「このネエチャンは本当に名器だ。」「Anosukewa hontoni meikida」その他に、彼女がとてもセックスがうまい時、こんな言い方もできる。
「こんなにいいのは久しぶりだ。」「Konnaiinowa hisashi burida」
「Asshole」はウンコが出てくる尻にある穴である。アメリカでは「fool」を意味する。
「fool」より強い意味がある。ヘマばかりしてクソほどの価値も無い人を意味する。
「なんでおまえはそんなにアホなんだ。」「Nande omaewa sonnani aho nanda」
「奴はホントーにアホだ。」「Yatuwa hontoni ahoda」
前二章において、他人の言い分無視したり、そいつの分際をわきまえさせる表現を三つ学んだ。
それは「Fuck you!」と「Eat shit!」と「Suck my cock!」である。さらに「ass」を使った表現として
「バカ野郎(ケツの穴に手を突っ込むぞ)」「Bakayaro(Ketuno anani tewo tukkomuzo)」
この表現をレパートリーに加えると、色彩に富んだ会話力が得られる。
「pain in the ass」も知っておいて役立つ表現。これは文句ばかり言っている、うっとうしい、問題ばかり引き起こす人を意味する。
次の様に使われる。
「奴は問題児だ。」「Yatuwa mondaiji da」 時々その手の輩に面と向かって言わねばならない事もある。
「おい、おまえにはもううんざりだ。」「Oi、 omaeniwa mou unzarida」
このレッスンを「head up your ass」でまとめてみる。アホで何をしているかわからない様な人を指して使う。
例えば何かしくじった人には
「何やってんだ。このバカタレが。」「Nani yattenda.Kono bakatarega」
もしいい加減な人に注意を促したいなら、こう言えば良い。
「ちゃんとやれよ。」「Chanto yareyo」もしくは、
「まじめにやれ。」「Majimeni yare」
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