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692:名無しさん、君に決めた! / :
突然上がった悲鳴。間違いない!奴が来たんだ!と、俺達はすぐ確信した。
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-=/ヒ/V
俺は席から奴を狙い打った。まず当たるワケないと知っておきながら。
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|= め ィ..:| M M )そこのひったくり!止まれ!動くな!(
|=ん =:|| ( д)゚ ゚ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y
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だが、それが奴にとって不幸だったかもしれない。
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