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790:( ´∀`)さん / :
私は、電車の中でそのハンマーを眺めていた。
あの逝くぬるぽ ◆EcUNullpoが自らハンマーを配っているとは・・・
私は無意識の内に呟いていた。
「もう、何年もガッ!なんてしてないな・・・」
そして仕事が終わり、私は秋葉原の駅に立っていた。
そのまま改札を過ぎて、階段を上がろうとしたとき
私の目に、駅構内の入り口にできている人だかりが映った。
私はその人だかりに近づいていった。
「今日は本当にすいませんでした・・・俺の・・・俺のアレなんです」
「次は絶対・・・皆さんに、いいぬるぽガッ!しますんで」
なにやら人だかりの中心から声が聞こえてくる・・・
私は、人だかりを掻き分けてその中心を確かめに行った。
「4月・・・アキバでビッグガッ!・・・ガッ!しますんで」
「このハンマーで・・・4月も全力でガッ!しますんで」
そのとき私の目に飛び込んできたのは、
泣きながら額を地面に擦りつける逝くぬるぽ ◆EcUNullpoの姿だった・・・
その横には、今日ヌードショーが予定されているじぇぬろーくのポスターが張られていた・・・
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