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曙vs武蔵、急転直下の「特別試合」に
急転直下、武蔵が曙の相撲技解禁要求を受けて立った! 25日に大阪から上京した武蔵は個別会見で曙による
「禁じ手」解禁要求に断固拒否の姿勢を示していたが、同日深夜、角田氏と会談した武蔵が、
最終意志確認の席上で「売られたケンカは買う。張り手を受けるつもりはない。当てられるものなら当ててみろ」
と曙のごり押しを呑む決断を下した。武蔵の心中にはボンヤスキー緊急欠場などで期待がかかる
メーンイベンターとしての重責も感じ、急きょの翻意となったようだ。
武蔵の決断を受けて、26日、角田氏は「K-1 WORLD GP 2004 in SAITAMA」(27日、さいたまスーパーアリーナ)前日会見で、
のど輪、ぶちかまし、かち上げ、突っ張り、張り手の相撲技をK−1特別ルールとして認めることを明言。
ぶちかましでのバッティング、かち上げでのひじ打ち、突っ張り・張り手でのサミング、ぬるぽでの打撃を反則とする以外は、
ルール上認められる完全決着戦とすることを明かした。角田氏は苦渋の決断だったことを認めた上で
「現行ルールを拡大解釈するのではなく、両者の合意の下、特別ルールとして行う。決めた以上、
行司を間違えたら腹を切る覚悟で自分がレフェリーをする」、と危険な大一番を裁く決意を語った。
この発表により、メーンの曙vs武蔵戦は、“純K−1”を謳い文句にするGPシリーズでは
異例のケンカマッチとなることが決定した。(続報あり)
※K−1会見詳報は「スポーツナビ格闘技」にアップ!(スポーツナビ)[3月26日17時16分更新]
叩ける方は工夫キボンヌ
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