新10 1-
627:仕様書無しさん / :
面接官「特技はぬるぽとありますが?」
学生 「はい。ぬるぽです」
面接官「ぬるぽとは何のことですか?」
学生 「例外です」
面接官「え、例外?」
学生 「はい。例外です。NULLである変数を参照した場合に投げられます」
面接官「・・・で、そのぬるぽは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。NULLを参照したと、顧客に伝えられます」
面接官「いや、当社の顧客はそんな事を望んでいません。それに、その例外は投げないほうがいいものですよね?」
学生 「でも、VMにも勝てますよ」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「いきなり実行を止めることが出来るんですよ」
面接官「ふざけないでください。それにVMって何ですか。だいたい・・・」
学生 「Virtual Machineです。仮想マシンとも書きます。仮想というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか? 投げますよ。ぬるぽ」
面接官「いいですよ。投げて下さい。ぬるぽとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はVMの調子がいいみたいだ。」
面接官「帰れよ。」

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