新10 1-
792:ドララー ◆KDdqKxDORA / :
そしてこのぬるぽをどうするんだ 本当のぬるぽに気付いたんだろう
溢れるぬるぽのフェイントの中で 自らに問いかけたぬるぽ
放射状に伸びる叩き後 自分だけが叩き出せずにいる
無視されたぬるぽをどうするんだ 忘れた振りして叩いたんだろう
叩いても 捨ててみても どこまでもぬるぽるって事
箱に守られて 震える身に 朝が迫る
置いていかれたぬるぽ 遅すぎた叩き
さあ 何を憎めばいい
隠しをしたのも 放したのも
全てそのぬるぽ
ぬるぽーぬるぬるぽー 1000から声がする
叩かれなかったぬるぽを 叩き続けてるレスがある
ぬるぽーぬるぬるぽー 君だけが貰うハンマー
特別じゃないその凶器が 叩く事を許されたぬるぽ
そして僕らは覚悟した 絶対に叩かれることに気付いたんだよ
隠れてみても 逃げてみても いつかは殴打されるって事
位置について 息を吸い込んで ぬるぽして
叩きを待つ
叩かれる事なく かまわれる事なく 輝くレスなど無い
痛いのは最初だけ 歯食いしばれ
ほら 叩かれた
ぬるぽーぬるぬるぽー 大丈夫 どうやら見つからない
一人分の箱の中で 何かが捕まえた合図
ぬるぽーぬるぬるぽー 君だけが貰うハンマー
一人にぬるぽる このレスが 痛さと出会う為のレス
息絶えた ぬるぽを叩いた
殺したのは 他の香具師だ
ぬるぽに ハンマーが落ちた
叩いたんだ 僅かでも確かに
まだぬるぽしていた、二人のだけのスレッドで
ヌルガッした、僕と共に二人で
僕だったから それが見えた
「ぬるぽ、ガッ、ぬるぽ」
ぬるぽを言ったから また叩かれた
孤独じゃない
歩き出したスレ 祭りの始まり
ここにはぬるぽがある
叩かれなかったなら 叩きにいけ
ただひとりの叩き人
ぬるぽーぬるぬるぽー ぬるぽなど無いと知る
この叩きよりも もっと速く レスされてるぬるぽならば
ぬるぽーぬるぬるぽー それこそが叩くハンマー
特別じゃない この凶器を
特別と名付ける為のぬるぽ

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